雨の合間のウオーキング2

20.7.1 8:30~10:30 16:30~18:30 18,567歩 12.3km

雨の予定が、すっかり晴れ上がったので、夕方ウオーキングの前に図書館訪れて、利用サービスの復帰状況を確認する。新聞閲覧は無理筋なのは仕方ないか、明日から行動範囲のテリトリーに入れるかな。

 ウオーキング開始と同時に保険のお姉さんと2周並歩、終の住替え活動中とのこと。遠隔地の候補物件は、どれも別荘仕立ての過疎地立地のようなので、さびしんぼと同居しそうであり、他人事ではあるが、お節介で不動産価格状況を素人解析してみた。

・現状不動産価格強含みで値下がりしていない。

住宅金融公庫破綻リスク

・上記の破綻リスクへの国の支払い猶予期限の設定繰り延べ策

・コロナ災禍による個人債権者の償還破綻リスク増大

 現状不動産価格の下支え効果は、繰り延べ策からきており、個人債権者は高止まり期間中に物件を売り出して来る可能性ある。何故なら個人債権者が支払い能力を取り戻すまでに至らない層が出て来る。コロナ災禍よる社会構造の変化について行けない企業が多数出て来るのは自明。

 多数が倒れて、少数の勝ち組プレイヤーが生き残るメカニズムはどんなマーケットでも同じはずである。

ー待てば近場で手頃物件出て来るよー

となった。

 規定こなしてお茶休憩してたら、文恵ちゃん現る、水筒を肩に絡げて追いつく、2周したところで雨がぱらつき出し、もう一周を保険のお姉さんも加わり、両手に花で並歩。文恵ちゃんからのお土産付きとなりにけり。