広角レンズ

夕暮れ時の空を広角レンズで撮ったら、いつもとは異なる雰囲気が充満した。人の営みのチッポケさがスナップショットに映し出された。意図していたものとは、私が映し出したかった絵とは似ても似つかぬ写実となった。

 休み明けの羽根突き用具を同好会の世話役から預かっているが、週明け遠出予定となりどうすべき思案した。コロナに転んで2週間ほど経過したので、復帰して来ても良い頃合いである。最悪、アラ4姉さんに預けられるか?ヘッジ掛けてから本人に様子伺いすれば、復帰とのことで、一件落着となった。

 夜空に月を探せど見あたらず、ブルームーンの名残を天空にサーベイするが、どこに行ったのだろうと思案に暮れて散歩する。雲間に隠れているようにも見えず、怪異となった。月のお出ましが遅いのだろうか?とに行き着いた。