2024-02-24 白い峰 公園の入り口に来ると、樹木の間から見上げる空白い雲が水平に一筆書きとなっていた。思わず、パチリとスマフォを向けた。 遊歩道の入口に入って、右手奥に目をやれば、大きくな木幹に濃い緑色の蔦が木登りをしていた。 横断歩道からの遠景に、伊吹山の白い峰が目をとめた。普段は道路の横断に使わない、陸橋を渡ると思った通り、遠い白い峰がよく見えた。