能登地震で正月の食卓が揺れた。そ夜遅くにラインメールが入って、知り合いのライフラインに携わる、20代後半の男の子から、
ーいまから、能登に向かいますー
ー救援部隊として夜道を駆けてるところですー
と、連絡が入った。
災害時には被災地近辺のガス水道電気などの生活環境事業者の支援発動トリガーが自律的に軌道するようだ。
ただ、現場レベルでは、管理者からの一斉コールが現業部門降り、その要請に誰が応えるか?と言う、極めてアナログな善意の掬い取りが成され、大抵は自ら率先して手を挙げた、善意の連が被災地への道を駆けることで、失われた社会機能が復旧される端緒につく!
その彼の慰労会を催すことになったのだが?