編隊飛行

 なかなか痛みが引かない、いっときほどではないのだが、来週まで安静継続しなければいけないようだ。湯上がり乗る体重計はほぼベストを巡航し、体脂肪率は若干上がり気味で、15台を示す。洗面時に確認する臍両サイドの縦列ほぞはいくぶんかひだり側に寄った、正常に戻っている。右腸骨内側あたりの筋が、どうかすると痛みが走り、右足元への前屈動作自体が制限されている。

 以前に構成したシナリオにほぼ沿って、『待ち合わせ』が進んでゆく、筆を置いた時期は、彼の地へ周遊する予定があったので、現地の背景描写を起こしながらお話しを綴る計画をしていた。ところが、折からのコロナ渦で現地の土を踏むことが出来なくなってしまった。1年経過してみると、筆を置いたとき作ったシナリオが残っていた。時が経過することで、意味合いも異なって来るが、ある意味あるべき姿がそこにあった。要するに、以前構成したシナリオが現在の推進力のいくばくかを担っているようだ。

 但し、左脳ワークによりアウトプットされた環境、週次処理自動化による自由に使える時間が圧倒的に増えている。その自由時間を使って、知識ベースを増やすことが可能となり、それを支える体力増強も出来ている。いわゆる好循環が回り出しているのかな~