電子版

 紙面が読みやすいのは、慣れなどが在るのだろうが、実際には実体としての紙面を手に取り上げ、自在に自身の思うようにハンドリング可能となり、取捨選択も思いのままであり、全体を俯瞰するのに適している。

 上記の逆説的な欠点が電子版に存在するため読みにくいことになり、それらのデメリットをインデックスサーチアウトのし易さなどのメリットが勝って来れば、馴染みやすい情報取得源となるのかな?

 有料版を常時購読するようなるためには、いまだ越えなくてはならない、相当高いハードルがあるようだ?

 なにせ、図書館の新聞は無料であり、そこまでの道中がとても健康的であり、お日様の光や、冷たい北風や雨も環境刺激となり、ひとが生きてゆくための糧を与えている。スマフォの画面上にひとの世の喜びを表現するには、ちと力不足のことなのだろう~