蜘蛛の糸2

経済紙の電子版が1月無料購読可能となって、夕刊の連載小説の書き出し部分が面白くて、郷土の小説家のファンとなった。連載小説の方は、巷でよく知れ渡った段階に入り、以前のような魅力が失せてしまった。筋書き読める話しは、やはり薄味となってしまう。何度も見聞きした大団円への読める筋書きがどのように描かれるかと言う読み方もあるが、未知との遭遇的なシナリオにはやはり、色褪せてしまう。そこで、彼の春秋戦国時代ものを読み出したら、止まらない。

北方謙三の中国時代小説読み出した頃に似ている。

昨日、夕方の羽根突き参加のため、早朝ランニング止めて散歩にしたのだが、昼間の水泳教室頑張り過ぎて、羽根突きは自重となった。次いでに図書館通いもペデイングとなってしまった。翌日、6時過ぎまで8時間熟睡となったので、ハードワークになっていたようだ。本日もセーブしてゆっくりお散歩程度の8,000歩にとどめた。