秋の七草

 萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花、最後の朝顔は桔梗と入れ替わっていたりする。高原の野一面に咲く、ピンク色を基調としたコスモスの花が風に揺れている様は、残暑に秋の訪れを知らせて、いつしか秋色が深まってゆき、季節感を伴う風物詩として、秋の空色と少し強めの日差しとそれらの中を渡る風によく似合う。

 暑い夏の最中、台風渦が週間行事化していたら、晩秋へと気温が急低下していた。

 公園への途上、住宅外の空き地にピンク色の花が朝の空間に屹立していた。夜目覚めると左の腰に痛みを感じた。これはいけないと、冷蔵庫から凍った保温材を取り出して、アイシングをした。目覚めたので、寝床の読書となったが、テレビ体操後に外を見れば、雨模様であり、本日の散歩は中止となった。雨でなければ、多分出掛けたであろうその後を想像してみれば、腰痛再発してたのでは?本日は、安静にしておこう。

 ベンチプレスはまだ早かったかな?本日は、接骨院に通う日である。さて、ゴッドハンドの託宣や如何に、