栗の実

 散らばっているいがいがを2つ3つ返すと、実の入ったものを見つけ出した。いがいがの中から実を取り出そうとしたら、とげが指先に触れ危険を感じたので、慎重に実を取り出した。かなり危ない作業である。取り出した実は結構大きく立派である。まわりを漁ったが結局1個のみとなった。

 栗拾いにきていた先人に、

 『実が結構大きいですね!』と言うと、

 『山栗だから実は小さいね!』と返して来た。明日はもう少し早く来れば、多く採れるかと言う考えに至った。

 ここのところ相場雰囲気が変わって来ている。上手く交わせられるか?さて、収益機会には違いないかな!