右膝の下辺りの脛の根元辺りが以前から少し痛かった。寝ていて、右の腸骨の大腿骨の接合部に違和感を感じて目が覚めた。寝た姿勢で気を付けをする感じで姿勢を正すと、何となく元の鞘に収まった感があり落ち着く、痛覚を感じるので歩けるかなと立ち上がると、上手く歩けるし、歩行による突っ張り感もないし問題ないようだが、椅子に座っていると体も奥の方に鈍い痛覚が生きている。耐えられないほどでもないが、気になるので、昨日貰ったロキソニンテープを腰に貼った。
多分、脛の痛みも腰から来るのだろうと思っていたら、腰の痛みが和らぐのと同時に脛の痛みも希薄化されて言った。
先日、２０代の友人の勧めで始めたベンチプレスの大会に参加した。そのときのメンバー４名で休日の夜、大会参加の打ち上げ飲み会を２対２で実施した。と言っても、彼や彼女たちの父親か、祖父の年代なので、１対３が実際の雰囲気を表す。妙齢女子との飲み会となり、目の保養とはなるが、お開きとなり払いを済ませて、２軒目の店外に出ると置いてきぼりとなっており、少し鼻白んでしまった。
遠方から参加しているメンバー１名の終電が迫っていたので、見送りに行ったのだろうと、駅とは反対に向かって帰宅の途についた。冴えた夜を明るい月が天空から見つめていた。
