黄色いカンナ

 いつもと違う帰り道を選んだ。線路脇に黄色いカンナが目にとまった。数枚の庭先の花のスナップショットを撮った夏の朝、いつもよりも、何故か?気分的にショートカットしている気分のわたしがいた。

 最近、公園まで掌サイズの直方体のボトルに水を入れて、給水しながらの途上となっている。ランニング時の汗のかき具合からすると、補給した水分量は体外に出てしまっている。脱水防止と言うよりも、スタート時間を早くするためはじめた。

 その日撮った画像をブログに保存して本体を削除したら、いつも共有している彼女たちへ送れなくなってしまった。一連の順番をルーチンで回さないと不具合となってしまった。