アイシング

 肩の筋違い起こして、患部のアイシングをすることになった。右の肩甲骨の下辺りが痛い模様なのでその辺りとなると、手が届きそうで届かない。だいたいが、右肩の関節周りが患部なので、右腕自体が上手く使えない。タオルを使って固定したり、椅子の背もたれと背中で挟んだりするのだが、冷却材の固定がいまいち上手くいかない。

 そんな案配を通いの接骨医に相談すると、首回りをアイシングすれば、血流アイシングになるので、冷却液が体内を循環することになるとのことであった。

 実際にやってみれば、実にいい、首回りのアイシング自体が気持ち良いし、患部の背中全体が冷却された血液で冷やされ、急速に感覚が戻って来ているのを感じる。ほぼ、終日首回りアイシングを実施すると、8割方回復してしまったかな?と実感した。痛みの原因は発熱を伴う、炎症を起こしていたようだ。

 来週からランニング再開出来そうだ、と性懲りもなく、歳不相応なエクササイズにむねが膨らんでしまう!