お久しぶり

夕方の図書館で日経を拾い読みし、最終面を目を通すのに1時間半ほど費やし、四季報の目当ての銘柄概況を確認した。夕暮れの遊歩道の中に見覚えのある影2つ、

ー よう!ー

と言って、ウオーキング中の2人と並歩。昨年春から晩秋にかけて、夕方いっしょに公園ウオーキングしていた仲間であったが、寒い季節が訪れとともに、別々のスタイルに移行、一方が早朝のラジオ体操実施から公園ランニングとなり、他方がジム通いとなっていた。その後、私の方が午前中ランニングと夕方の図書館通いへと変遷して、本日、数ヶ月振りの再開、ラインでのやりとり結構頻繁にしていたが、

肌寒い公園ウオーキング1周つき合うと、連れ合いの20代の男の子がリタイヤ、彼はムキムキマン体質で体脂肪率一桁だけあり、持久力はウオーキング3kmくらいまで、

体が温まってきたので、ウオーキングを消化したりないお姉さんに付き合うことになった。2人で伴走しているゆうぐれの中、関切ったよう身の上話が始まった。最近勤めはじめた先の有り得ない非常識な現実の開陳となっていた。

聞き相手が欲しかったようなので、もう1周付き合うことにした。