図書館シリーズ

一年前シリーズNo.5

コロナ対策用の透明シート越しに、 『口に手を当てて話して下さい!』と宣った。 日経の昨日分を依頼すると、依頼した紙面を差し出しながら、そう言った女はマスクをしてない。本人が述べてるコロナ対策の矛盾に気付いていないのが哀れである。利用者に求める水準を係員自身は特別扱いになっていることに知恵が回っていない。

 ボランテイアで回す社会基盤だからと言っても、社会基盤だからこそそこに携わる人の振る舞いがその個人的見解及び、知的限界に依拠してよいとも思えないので、しかるべき筋にメールしておいた。これは納税者としての義務として行った。

 先頃話題になった、個人宛てに給付金振り込みにFPD媒体を通して、金融機関に依頼していて、ほぼノーチェックで桁数間違いして、ひとりの口座に多額の税金を振り込んだり、そのことを起点にワイドショーに沢山の話題を提供した、行政機関の情報処理の危うさ、前近代性に通じる。

 館内の業務フローを利用時何気なく眺 めていて、人海戦術的手作業の積み上げが10年1日のごとく繰り返される一方で、市民から特別取り立てを経て、市役所の新庁舎が聳え建っている。

相場つきが変わって来た。

 朝一で、左足の痛みが出なかった。公園までの道でもそうであった。いつもは体が動きに慣れて来ると、痛みも消えた。なので、走りはじめは、様子を見ながらゆっくり走って、体を慣らしてランニングへ移行していた。

 今朝は、はじめから十分に走れている。気温の上昇による変化も影響しているのかもしれない。一年前のブログはその当日の心境が現れているとかんがえれば、コロナ渦の息詰まり感を感じていたのか?と意外であった。比較的、自由に振る舞っていたのだが、月に2度の出張も3年間止め、ひたすら走り込んでいたのだから、さもありなん!となった。昨晩は、またストレッチマットで寝込んでしまい、明け方布団を敷いて寝転んだ。まどろんで、早朝ランニングは夕方へペンディングとなった。