はなたれ

 満身創痍となった。両膝と右肘にサポーター付けてのエクササイズ実施中となっている。元々は、バドミントンで右膝を脱臼したところから始まって、ひと月ほどで、なんとか毎朝5kmランニングに復帰でき、サポーター付でエクササイズ復活となった。

 はじめはバドミントン競技中だけであったのが、ランニング中も膝への負荷を軽くした方が良いとのジムのトレーナーのアドバイスに従うこととなり、日常的な外出時の着用まで常態化した。すると,遠出時の着用が必須となってしまった。ジム仲間にその姿を曝すと、

『そう言うのを満身創痍と言う!』となった。

 エクササイズ終了後、はなたれとなる。運動の最後にウオーキングを30分負荷を掛けて実質するため、鼻空腔に相当の負荷が掛かる。以前は、運動した汗を掻いた状態で自宅まで戻っていた。寒い季節となり、不精から風邪を直ぐ引いた。着替えてみれば、体がポカポカして暖かいものだと感心してしまった。

 相場は上放れとなってしまった。双発エンジン一個落っことしての単発飛行となって、

 さて、どうしたものか?考えよう!